妹を背負って
美結が倒れてしまった。「お兄ちゃん…ごめんね」と謝ってくるが、
「気にするな」と答える。小さく軽い体から伝わる温もりに、兄として
妹を守ろうという気持ちと、男としての想いが交錯し胸を締め付ける。
欲望のはけ口
俺は妹である美結には絶対に向けられない欲望を
翔子さんに見抜かれ、「自分をはけ口にして」と、言われるがままに
互いに体をもとめてしまう。
罪悪感と免罪符、一時の快楽に悩みはより一層深くなる。
先輩の慰め
美結との行為を思い出してしまい、仕事中に勃起してしまう。
そんな様子を瞳さんにみつかり「しょうがないなぁ」と慰めてくれる。
バイト先の先輩であり、姉のような存在の
瞳さんには甘えてしまう。
愛しい先輩
美結とのこと、自分の事を大事にしてくれる。
姉さんのように俺を甘えさせてくれる。
そんな瞳さんとつきあうことになった俺は、当然のように体を求めた。
いつもと違って恥ずかしがる瞳さんに興奮と欲情をぶつける。
翻弄
仁奈が美結の制服を着て、美結の目の前で俺に迫ってきた。
決定的な事実を美結に見せつけるように。
しかし、美結のにおいの制服に興奮し、その事実を責められ支配された欲望に、
俺はなすすべも無く翻弄されてしまう。愛する妹の目の前での屈辱という劇薬。
深愛
瞳さんの提案を断り、仁奈ちゃんの話も断った。
美結さえいればそれでいい。それまでの迷いを振り切るよう
強く抱きしめると、美結もそれに応じるように体を求めてきた。
誰に何を言われてもいい。俺は美結を愛している。
背徳
4畳半に俺、美結、瞳さんの3人で暮らすことになった。
妹が寝ている傍らでの性行為。美結に対する申し訳なさが
膨らむほどに俺の肉棒も肥大し、抑えれば抑えるほど
隆起する強い快楽を互いに求め合ってしまう
降伏
美結の目の前で、一方的な恋人宣言。
一刻も早く俺と美結を引き離すような若い焦りと、決定的な行為を見せつけるよう
欲望を飲み込むように、迷いを消すように、感情の赴くまま仁奈に熱い肉望を突っ込む。
すまない美結。でも俺たちはこれで救われるんだ。
薬効
強い薬の効きで寝ている美結のそばで、ふつふつと沸いてきた
欲望を抑えきれず、寝ている美結の割れ目に指を這わせる。
次第に潤っていく淫穴に昂ぶりを押さえられず、
「美結も求めているんだ」と強引に、ねっとりとした温もりに肉棒を押し込んでいった。